千歌「ポケットモンスターAqours!」 Part2
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292: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/16(木) 12:41:06.10 ID:E6ygtKl90


千歌「行くよ、バクフーン!!」
 「バクフーー!!!!!」


こっちの一番手は、いつもの先発バクフーン。


英玲奈「行くぞ、ペンドラー!!」
 「ペンドォォォォ!!!!!!」


英玲奈さんの一匹目は毒々しい色の虫ポケモン、ペンドラー。

 『ペンドラー メガムカデポケモン 高さ:2.5m 重さ:200.5kg
  素早い 動きで 敵を 追い詰め 首のツメで 挟み込み
  身動きを とれなくしてから 猛毒を 与え 攻撃する。
  とても 攻撃的な 性格で とどめを 刺すまで 容赦しない。』


英玲奈「ペンドラー、“ハードローラー”!」
 「ペンドラァァ!!!!!」


バトル開幕と同時にペンドラーは身体を丸め、猛スピードで転がってくる。

直線的な攻撃──受けて立つ!!


千歌「“かえんぐるま”!!」
 「バクフーンッ!!!!!!」


こちらも回転しながら飛び出す。

二匹の回転突進が正面からぶつかって、お互いが弾かれる。

威力は同等……!!


英玲奈「“どくばり”!!」
 「ドラァーー!!!!!!」


弾かれた先で、体勢を立て直したペンドラーが即座に“どくばり”を飛ばしてくる。


千歌「“やきつくす”!!」
 「バクフーーンッ!!!!!」


すかさず、それを迎撃。


 「ドラァーーー!!!!!!」

千歌「!?」


だが、ペンドラーは迎撃の隙を突いて、火炎を迂回しながら猛スピードで距離を詰めてくる。


千歌「は、速い!?」

英玲奈「“ポイズンテール”!!」

 「ペンドラァァーーー!!!!!!」

 「バクフッ!!!!」


巨大な尻尾を横薙ぎに叩き付けられ、バクフーンが吹っ飛ばされた。


千歌「バクフーン!! 大丈夫!?」
 「バクフー!!!」


バクフーンはどうにか受身を取りながら、体勢を整える──が、



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