千歌「ポケットモンスターAqours!」 Part2
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◆tdNJrUZxQg
[saga]
2019/05/14(火) 12:53:34.99 ID:gM5+0Wds0
善子「“まもる”対策くらいしてるわよ」
千歌「っ……!! しいたけ!!」
やっぱり、前に出るしか……!!
千歌「“かみつ──」
善子「“ふいうち”!!」
「ソルッ!!!!!」
「ワォンッ!!!!」
千歌「!!」
“かみつく”より前に決まる先制技、“ふいうち”。
千歌「ぐ……!! “つぶらなひとみ”!!」
「クゥーン…」
なら、攻撃力を下げる先制補助技……!!
「ワ、ワッフッ」
なのに、何故か逆にしいたけが怯まされる。
千歌「な!? なんで!?」
善子「メガアブソルの特性は“マジックミラー”よ。補助技は全て反射される」
千歌「っ……“コットンガード”!!」
苦し紛れの防御択。でも、時間稼ぎくらいには──
「ワ、ワォ」
だが技が出ない。
千歌「!!?」
善子「“ちょうはつ”よ」
千歌「ぅ……」
また読まれてる。変化技を封じられた。
なら、防ぎようのない技で……!!
千歌「“ハイパーボ──」
善子「“さきどり”!!」
「ソォォォォォォルッ!!!!!!!!」
千歌「うわっ!!!?」
「ワォッ!!!!!」
私としいたけは“さきどり”で奪われた、“ハイパーボイス”の音圧で後ろに吹き飛ばされる。
千歌「くっそ……“とんぼがえり”!!」
「ワゥッ!!!!」
しいたけじゃ、善子ちゃんのアブソルには対抗しきれない。
ここは一旦戻すしかない……。
しいたけは飛び掛かりはしたものの、
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