千歌「ポケットモンスターAqours!」 Part2
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◆tdNJrUZxQg
[saga]
2019/05/14(火) 12:37:03.60 ID:gM5+0Wds0
──二つのボールが地面に着くと同時に開く。
善子「行くわよ!! † 激流の水蛙-スイア- † ゲッコウガ!!」
「ゲコガァッ!!!!!」
千歌「バクフーン!!」
「バクフーーッ!!!!!!」
飛び出したのはバクフーンとゲッコウガ。
善子「千歌なら最初はバクフーンで来ると思ってたわ!! “つじぎり”!!」
「ゲコガァッ!!!!!」
ゲッコウガが水で作ったクナイを振るってくる。
バクフーンはそこに向かって拳を突き出す。
千歌「“かみなりパンチ”!!」
「バクフーーーッ!!!!!!!」
「ゲコガァッ!!!?」
クナイを通じて、バクフーンの拳から流れ出す電流がゲッコウガを襲う。
──と、思ったら、
ゲッコウガは──ボンと音と白煙を立て、気付けばバクフーンが殴ってるのは、可愛らしい人形のようなものに摩り替わっている。
千歌「っ!? “みがわり”!?」
「バクフッ!!!?」
善子「そんな単調に行くわけないでしょ!! “ハイドロポンプ”!!」
「ゲコガァッ!!!!!!」
上から鳴き声、と同時に“ハイドロポンプ”が降って来る。
──回避、ダメだ、間に合わない……!!
咄嗟に真上を指差し、
千歌「“かえんほうしゃ”!!」
「バクフーーーンッ!!!!!!!!」
“かえんほうしゃ”が“ハイドロポンプ”と真っ向からぶつかり合う。
……だけど、炎と水。すぐに“ハイドロポンプ”の勢力が上回り、どんどんバクフーンに迫る。
千歌「フローゼル!!」
「ゼルルッ!!!!!」
フローゼルを繰り出し、バクフーンの足元に。
フローゼルもバクフーン同様上を向き、
千歌「“ハイドロポンプ”!!!」
「ゼルルッ!!!!!」
“ハイドロポンプ”で応戦する。
千歌「バクフーンは戻って!!」
そして、役割をフローゼルにタッチしたところで、バクフーンは一旦控えに戻す。
「ゼルルルルルッ!!!!!!!!」
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