千歌「ポケットモンスターAqours!」 Part2
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123: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/13(月) 04:02:36.62 ID:SDtZ71oz0

 「ワフッ!!!!」

 「ヤミィッ……!!」


しいたけがヤミラミに組み付こうとしているが、大きな宝石に邪魔されてうまく攻撃が出来ていない状態。

空からは降り注ぐ“ストーンエッジ”。


千歌「ムクホーク!!」
 「ピィィィッ!!!!!!」


合図と共にムクホークがプテラに向かって飛び出す。

一方、フローゼルも、


 「ゼルルルッ!!!!!!」


尻尾に気を集中させている。


千歌「“かまいたち”!!!」

 「ゼルッ!!!!!」


私の指示の声と共に、滝が一気に縦に両断される。


 「シャァァァァッ」


そして、“かまいたち”によって縦に一閃された滝から、サメハダーが吹っ飛ばされて飛び出してくる。


聖良「サメハダー……!!」


同時に岩の嵐の中を飛ぶ、ムクホークから──私は手を放す。


 「ピィィィィィッ!!!!!!」


私を切り離して、身軽になったムクホークは、錐揉み回転しながら、右に左に、岩を掻い潜って、


千歌「“すてみタックル”!!!」

 「ピィィィィッ!!!!!!!」


落下しながら出す指示を聞いて、一気に加速する。


聖良「!!」


そのまま、聖良さんの肩を掴んでいるプテラに突撃する。


 「テラァッ!!!?」

聖良「くっ……!!」


致命傷にはならなかったものの、プテラを怯ませ、“ストーンエッジ”を中断させる。


 「ワォンッ!!!!」


そして、それと同時に、迎撃に飛び回っていたルガルガンが私の方に向かって、飛び出す。


千歌「ルガルガンッ!!!」
 「ワォンッ!!!」



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