【シャニマス】真乃とめぐるが事故チューしてイチャイチャしたりする話
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18:名無しNIPPER[sage]
2019/05/10(金) 02:14:40.00 ID:Ra3UgovM0
わたしはただいつも通り、レッスンに取り組んでいた。ーーーただ真乃は……

真乃「痛っ!?」

めぐる「わっ、真乃…大丈夫?」

真乃「あっ、うん。疲れが溜まってただけだから……」

めぐる「でも念のためにプロデューサーか誰か呼んでくるよ!まだ誰か残ってるだろうし……」

真乃「待って…!めぐるちゃん!」

めぐる「でも……ライブまではまだまだ時間あるし、逆に怪我とかしたのなら早めに治さなきゃ….!真乃と踊れないなんて、悔しいよ…!」

真乃「…………あのね、本当に大丈夫なの。…大したことじゃないし」

めぐる(う…なんか真乃が汗だくで火照ってて………………)

めぐる「ご、ごめん。ひとつだけ言わせて…?」

真乃「ん?どうしたの?めぐるちゃん」

わたしは慌てて手で視界を隠した。このままだと理性が抑えられず、欲望に支配されそうだったから………。

めぐる「真乃、エロい!!このままじゃわたし、今まで封印してきた欲が……」

真乃「……いいよ」

めぐる「へ?真乃、今なんて……」

真乃「ごめんね、めぐるちゃん…。今からすること全部、みんなにはナイショにしてくれる?」

めぐる「う、うん。それが真乃の為になるのなら……」

それから、まるで何かから解放されたかの様に………真乃は語り始めた。そしてわたしは、真乃を抱えながら黙って聞いた。

真乃「えっと、どこから話すべきかな……。まず最初にめぐるちゃんとキスしたときはびっくりしちゃって、早めに忘れなくちゃって……それだけだったんだ」

真乃「だから二回目にお願いされたときはびっくりしちゃって……でも、めぐるちゃんが心残りあるって聞いて仕方なくやってあげて…」

めぐる「ーーーーーうん。」

真乃「それで、まあ、大体はそんな感じで……めぐるちゃんの為に仕方なくやってただけだったんだけどね…」

真乃「何度かされているうちに、わたしの中にも………なんというか、めぐるちゃんとキスすると、気持ちがほわほわしてくる感じが、だんだん生まれてきて……」

真乃「それで、生まれてすぐにめぐるちゃんはわたしと………キス?しなくなっちゃって……久しぶりに出来ると思ったら、灯織ちゃんにジャマされちゃって…」

真乃「それでめぐるちゃんも、なんだかひと皮剥けちゃって、わたしに全然触れてくれなくて……こわくなって」

めぐる「……そっか。」

真乃「だからわたしも、なんだかほわほわが抑えきれなくて……そしたらむんっって気持ちになって……」

めぐる「うん……?」

真乃「あとは、ふふ、あのときのめぐるちゃんとおんなじかな……まあなんとかお仕事には集中してたんだけど、もう疲れちゃって………」

めぐる「そっか。……でも、真乃はわたしと違ってすっごくガマンして頑張ってくれたから、スゴいなって思う」

真乃「えへへ、そこはめぐるちゃんも頑張ってて……負けられないなって……」

めぐる「そっか。じゃあ、久しぶりにキスしよっか」

真乃「うん…!って、ほんとはわたしからするつもりだったんだけど……」

めぐる「いいからいいから!ふたりでキスしよ」


真乃が嫌がってるわけでもなく、だからといってつらい気持ちもまったくなくて、すごい嬉しかった。

……………真乃の本音が聞けたから。


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