【シャニマス】真乃とめぐるが事故チューしてイチャイチャしたりする話
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17:名無しNIPPER[sage]
2019/05/10(金) 01:36:38.44 ID:Ra3UgovM0
めぐる「ぷはぁー!お疲れー!もうくたくただよぉ〜」

真乃「うん、お疲れさまめぐるちゃん!今日は本当に集中してできてたね!」

めぐる「まぁね!」

灯織「お疲れさま二人とも。どうやらあれ以降は本当に仕事に熱中していたようだね…」

めぐる「うん。…まぁ、少しだけ寂しくはあるけど……」

真乃「………めぐるちゃん。」

めぐる「でも大丈夫!とりあえず来月に向けて特訓特訓!」

真乃「そうだね!めぐるちゃん」

灯織「じゃあお疲れ。明日からはわたしは来ないけど…今日のめぐるの覚悟を見たら、大丈夫そうだから」

めぐる「うん、また明日!灯織ー!」

真乃「じゃあそろそろ帰ろっか」

めぐる「うん。」


そして帰り道、少しだけ真乃と帰ることにした。

真乃「……あのね、めぐるちゃん。」

めぐる「ん、何?真乃……?」

真乃「わたしもちょっと淋しくて…その、手、繋いでもいいかな……///」

めぐる「………………………だめ」

真乃「え」

めぐる「ごめんね真乃。悪いけど、これは自分に課した課題でもあるから…!これを守れなかったら、灯織や真乃にも悪いと思うし………」

真乃「…そっか、ごめんね。急に変なこと言って」

めぐる「ううん…!わたしの方こそ、真乃が嫌がってたかもしれないのに続けてて……ごめん!」

真乃「そんな…わたしは別に」

めぐる「じゃ、また明日ね!真乃!」

真乃「あっ、うん!また明日!」


なんとか真乃への欲求と決意を守り通せたわたし、えらい…!……………きっとあのとき手を握っていたら、止まらなくなっただろうし……………………


それからはずっとそんな感じで、一週間が過ぎた頃には真乃に対するスキンシップも肩を軽く叩くくらいしかしなくなっていた…。



めぐる「………正直、すごくつらい」

灯織「でもめぐるがここまで自制できるとは思わなかったし、よく頑張ってるよ」

めぐる「うん、あのときの灯織の一言で、真乃にも迷惑かけてたんじゃないかなって思ってね…。そこからはもう心に深く誓って……」

灯織「じゃあもう大丈夫そうだね…」

めぐる「うん!」

真乃「お疲れさまめぐるちゃん。」

めぐる「よーし、じゃあ久しぶりに三人で帰ろうよ!」

灯織「え、いいけど」

真乃「わたしもいいよ」


こんな感じで、スキンシップを抑えて日常を過ごすのにも慣れたから……もうライブまでは何も起きずにこのまま突っ走られるのかと思っていた。


しかしそれから数日後、事件は起きた。と言っても大したことじゃないかもしれないけど……


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