若葉「私たちは讚州華撃団である!」 友奈(高)「酉組!」
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4:名無しNIPPER[saga]
2019/05/08(水) 00:32:11.27 ID:nD0JN+WM0
「この先も同じか」

太刀を抜け出した若葉とピストルを両手に持つ郡千景は奥へ走っていく

周り風景は変わらなく、刀に切られた死体だらけだった

「乃木さん! 聞こえる?

そしてようやっく、人のことを聞こえた

「園子!!!!」

その奥にいる扉をぶつけていくように扉を開く

......そして若葉は見た

黒色の異型は気絶した園子を攫んでいた

「......貴様!!!!!」

太刀を振りかかっていく若葉のことを見て

異型は後ろへ跳んでいく

そして姿を消した

「......許せない、園子を......こんな目に逢わせて!」

「私は!!! お前たちを許せない!!!」

この日、園子失った物は多かった
仲間、友達、そして彼女の自由を

そして若葉は決めた

あの異型を殺し、妖魔たち一人も残さずに殺すことを
心に決めていた

そして、二年後......
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若葉「園子!! ......ッ」

若葉「まだ......この夢」

園子を攫んでいたあの異型

そして気絶した園子のことを

今も悪夢のように詠み返ってきた

時には園子は異型に殺された
時には異型に食われた

−若葉ちゃん〜 仕事だよ〜

若葉「......わかった、今行く」

乃木若葉 14歳
かつての部下と共に

今......讚州映画館のモギリ役をやっている......


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