54: ◆AsngP.wJbI[saga]
2019/04/28(日) 23:41:15.39 ID:LYkOi8G4o
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同事務所所属、またグループリーダーでもある長富をアイドルとして高く評価する安部。
下積み時代の長かった安部に対し、それ以前のキャリアがない状態からデビュー初年でトップアイドルの仲間入りを果たした長富、
一見して正反対の性質を持つ者同士にも感じ取れるが、彼女が長富をリスペクトする要因はアイドルとしての内面の奥深くにあると語る。
そんな二人のファーストコンタクトは、346プロダクションではなかった。
──自主活動をなさっていた安部さんのライブ会場に観客として訪れた長富さんと出会ったのが、お二人の初対面だと伺いました。
安:そうなんです。
──こういいますと失礼ですが、長富さんが“そういう場所”に足を向けるのは意外な印象ですね。
安:当時のプロデューサーさんにたまたま連れられてやって来た、というのが近いかもしれませんね。
──そのプロデューサーとは、Renaissaのプロデューサーさんのことですか?
安:はい。
──長富さんの第一印象はいかがでしたか?
安:それはもう、美人だなと。今風の可愛らしさももちろんあるんですけど、こう何というか、やっぱりどこか懐かしさ漂うんですよね。物腰といいますか。
それは最初からちょっと感じていました。
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