133:名無しNIPPER[saga]
2019/04/26(金) 19:27:59.27 ID:r6in7ffD0
角田課長「服用すれば、ストレスを大幅軽減し、集中力が向上する効果がある新型の麻薬だよ」
「効果ゆえに、日頃から鬱憤が溜まっている奴が買い求めるが……」
「この薬の恐ろしいところは、効き目が切れた時だ」
「コイツは効き目が切れると、薬で押さえられていたストレスが一気に湧き出てきて神経に異常をきたし、体が震えたり、痒みや痛みが起きたと錯覚したりしてしまう」
「その苦しみから逃れるため、服用者は薬を手放すことができなくなり、無くなればまた買わされる……」
「まさに、『ヘヴン(天国)』と『ヘル(地獄)』を味わされる悪魔の薬だよ。コイツのせいで、自ら命を絶った人間も出ている」
「しかも怪しまれないようにしながら、何処ででも服用できるように、栄養剤のラベルで偽装してラムネみたいな甘い味がするというおまけつきだ」
右京「そして奇妙な事に、あなたはこのヘヴルとそっくりな栄養剤を、お持ちになられています」
「いや……そもそも、あなたの持つ栄養剤は、本当に栄養剤なんですか?」
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