【ミリマス】七尾百合子「おやすみの挨拶」
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29: ◆CS7uVfQgX.[saga]
2019/04/10(水) 11:30:02.02 ID:DKhbwdqr0
女の子はフシギな生き物で、愛や恋が絡むと途端に計算が上手になる。私も、その計算機関は備えられていたようだ。嬉しいきもちとなんだか泣き出したいきもちを隠すために、こんなイジワルなことを言ってしまう。

「いつかっていつですか」
『いつかはいつかだよ』
「なんですか、それ」
以下略 AAS



30: ◆CS7uVfQgX.[saga]
2019/04/10(水) 11:33:00.30 ID:DKhbwdqr0
「私、待ってますから。できるだけ急いでくださいね」

電話の向こうでプロデューサーさんがまいったな、なんて苦笑いしている様子が浮かんだ。


31: ◆CS7uVfQgX.[saga]
2019/04/10(水) 11:34:11.13 ID:DKhbwdqr0
本ルートは完結です。

では、ifルートを投稿していきます。

>>18の続きからです。


32: ◆CS7uVfQgX.[saga]
2019/04/10(水) 11:35:48.91 ID:DKhbwdqr0
〜ifルート〜

◆◆◆◆◆◆◆

ドクンッ、という音が耳から聞こえた。それは1回じゃ終わってくれなくて。繰り返す心臓の音がうるさくて、意識をハッキリとさせてくれない。高鳴る鼓動を止めたくて、なにか支えてくれるものが欲しくて。俺は百合子の肩に手を置いた。
以下略 AAS



33: ◆CS7uVfQgX.[saga]
2019/04/10(水) 11:36:55.12 ID:DKhbwdqr0



じゃないと、もっと百合子を求めてしまうから。

以下略 AAS



34: ◆CS7uVfQgX.[saga]
2019/04/10(水) 11:37:33.54 ID:DKhbwdqr0
◆◆◆◆◆◆◆◆

自分の部屋に戻って、朦朧とした頭でベッドに倒れ込む。

一瞬ではあったけど、確かに彼のぬくもりを感じた。一瞬ではあったけど、彼の決意を感じた。
以下略 AAS



35: ◆CS7uVfQgX.[saga]
2019/04/10(水) 11:38:39.09 ID:DKhbwdqr0



エッチな下着、つけてたんだけどなぁ。

以下略 AAS



36: ◆CS7uVfQgX.[saga]
2019/04/10(水) 11:43:35.90 ID:DKhbwdqr0
本編には関係ない読まなくてもいい前作

【ミリマス】P「あの子と待ち合わせ」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1553598334/


37: ◆CS7uVfQgX.[saga]
2019/04/10(水) 11:44:43.84 ID:DKhbwdqr0
ということで、有川浩『県庁おもてなし課』をよろしくお願いします。


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