北条加蓮「藍子と」高森藍子「膝の上で ごかいめ」
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32:名無しNIPPER[saga]
2019/04/07(日) 19:14:22.11 ID:duD4RqRD0
加蓮「あ、そうだ。響子が最初なんか緊張してたのってさー」

藍子「はい」

加蓮「あれ多分、即興のユニットに藍子がいたからじゃないの? 私は前に響子と歌ったことあるし」

藍子「私!? なんでですかっ」

加蓮「あの藍子ちゃんだよ? ゆるふわ空間の持ち主だよ」

藍子「どうしてゆるふわな雰囲気で、緊張することになるんですか……」

加蓮「なんかこう、そういう空気」

藍子「言い訳するならもうちょっとしっかりしましょう! 何か緊張する原因があるなら、どう考えても加蓮ちゃんの方ですよね!?」

加蓮「ほー。私のせいと。何? 真の黒幕は私とでも言いたいの?」

藍子「……、響子ちゃんと加蓮ちゃんなら、響子ちゃんが黒幕で、加蓮ちゃんがその裏にいる真の黒幕って感じが――」

加蓮「よしメッセージ飛ばしてやろ。響子ー? 藍子が響子のこと腹黒って言ってたよー、っと」

藍子「わ〜〜〜〜〜〜〜!?」ガシ


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