24: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 03:44:50.70 ID:xnInN/pyO
梨子「1日中ずーっと千歌ちゃんと一緒に過ごしたい。もし授業があるならサボっちゃう!」
というより他に何かありますか?
千歌「おおーっ、なんだかワルだねぇ〜」
梨子「明日で世界が終わっちゃうならワルも何もないわよ。っていうかみんながわかってるなら、そもそも授業だって休みになりそうだけど」
千歌「あっ、確かにそうだね」
梨子「その手の背景設定へ熱いこだわりがある千歌ちゃんとしてはどうなの?」
千歌ちゃんは設定厨なところもあります
以前、中学生の頃に書いたというオリジナルRPGの設定ノートを見せてもらったのですが……善子ちゃん顔負けのそれはそれは膨大なものでした
もしかしたら、あのノートを他の誰かへ見せて馬鹿にされた経験があったから、善子ちゃんの「堕天使」をすんなり認められたのかも
千歌「そこは梨子ちゃんへお任せします」
梨子「って投げちゃうの!?」
思ってたほど設定厨じゃなかったの?
千歌「それで、わたしと何をして過ごしたいの?」
千歌ちゃんのあどけない顔がグイッと近付いてきました
ちょっぴり酸味のあるみかんシャンプーの香りが、私の鼻腔を刺激します//
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