227: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 06:45:42.17 ID:xnInN/pyO
梨子「むしろアタック25の方が合ってるかも」
千歌「なるほど……もしかしたら『わたしと曜ちゃんをくっつけるため』じゃなくて、『わたしと善子ちゃん』とか『わたしとルビィちゃん』って可能性もあったかもしれないもんね」
梨子「うん。色が4色どころじゃなくて、マス目も無限に広がってるの」
星々が煌めく宇宙空間に太陽よりも巨大なパネルが浮かぶという、シュール過ぎる光景が脳裏をよぎった
というか梨子ちゃんも「誰と誰が付き合うか」という観点から平行世界について語っていたんだね
千歌「うへぇ〜、気が遠くなるねぇ〜」
梨子「ふふっ、ほんとにね」
千歌「まっ、どんな運命が相手だろうと、わたしがはね除けてやるよっ!」
梨子「千歌ちゃん……私も戦うよ。これからもずっと千歌ちゃんの隣にいたいから」
千歌「うん。これからもよろしくね、梨子ちゃん♡」
梨子「こちらこそよろしくね、千歌ちゃん♡」
「もし、また千歌ちゃんと梨子ちゃんを引き裂こうとする事件が起こったなら、私が助太刀するからね」と、心の中で呟いた
もう2人の笑顔を、誰かのエゴで踏みにじらせたりなんてさせるものか!
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