166: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 06:01:36.41 ID:xnInN/pyO
みのり『みんな得してないんですよ。貴女達2人が付き合っていても』
千歌「『ファンのみんな』が望んでないから別れろっての?」
梨子「嫌よ……そんなの。千歌ちゃんと別れるなんて」
恐怖心を堪えきれなくなり、隣にいる千歌ちゃんをぎゅっと抱きしめました
彼女も私と同じように震えていたけれど、少しずつ震えが鎮まっていくのを感じます
みのり『「みんなの夢を叶えるのがスクールアイドル」なのでしょう? 言い換えれば「ファンの要望に最大限応えるのがスクールアイドルの責務」ではありませんか?』
引っ越してきてから間もない頃、千歌ちゃんがベランダ越しに腕を伸ばしながら向けてくれた言葉
そんな私達の心を繋いだ言葉を、まさか私達を引き裂く大義名分として使う人がいるだなんて信じられません
梨子「って、なんで副会長が知ってるの? 私と千歌ちゃんだけが知ってるはずのやり取りを」
千歌「ああ、ごめん。イタリアで曜ちゃんと月ちゃんへ話しちゃった」
梨子「へっ!? なんで?」
千歌「いや、曜ちゃんから『そろそろ梨子ちゃんが入部したきっかけが知りたい』って迫られて。んで月ちゃんも興味津々だったから……」
梨子「まあ、別に秘密にする気もなかったからいいけどね」
これもまた曜ちゃんなりに「私と千歌ちゃんの仲を応援したい」と考えているからなのかな?
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