132: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 05:31:15.46 ID:xnInN/pyO
生徒会室には月ちゃんが、他の生徒会役員4人と共に立った状態で待っていた
生徒会の仕事があるためか、5人とも制服姿だ
月「やあ。待ってたよ、曜ちゃん」
机上には「忘却の書」らしき本は見当たらない
善子「単刀直入に聞くわ、生徒会長! アンタ──」
曜「ストップ。まずは私から話させて」
胸中で憤怒のマグマを滾らせた善子ちゃんだと、色々ややこしいことになりそうだし
善子「……了解」
曜「ねえ、月ちゃん」
月「なんだい?」
曜「どうしてあんなことしたの?」
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