【モバマス】P「まゆきらい」
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13:名無しNIPPER[sage]
2019/03/27(水) 17:46:44.84 ID:En4HcWuT0
いい感じのぶっ壊れままゆいいね佐久間まゆすき


14:名無しNIPPER[sage]
2019/03/27(水) 23:16:14.93 ID:aeKYy78d0
ここ数年ポンコツままゆが多かったから初期に近いヤバそうな佐久間まゆは久しぶり


15:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/28(木) 00:01:28.27 ID:zC/I/PJL0
今から続きを投稿します。楽しめてもらえれば幸いです。


16:名無しNIPPER[saga]
2019/03/28(木) 00:05:39.56 ID:zC/I/PJL0
あれから一週間後、俺は自分のオフィスで新しい担当が来るのを待っていた。常務から新しい担当アイドルのことはすでに聞いていたが顔を合わせるのは今日が初めてだ。

P「ふぅ…」

思えば自分がスカウトしたアイドル以外をプロデュースするのは初めてだ、少し緊張する。
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/28(木) 00:05:43.42 ID:3Sw1PqZQ0
期待


18:名無しNIPPER[saga]
2019/03/28(木) 00:07:04.70 ID:zC/I/PJL0
後輩のオフィスの扉を開けた。

P「おい、佐久間さんこっちに…」

中に入ると後輩のデスクの横に背の低い女の子がこちらに背中を向けて立っていた。あの子が佐久間まゆだろうか?俺の声を聴いて、その女の子がこちらに振り向く。
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2019/03/28(木) 00:07:50.42 ID:zC/I/PJL0

言葉を、失った。



20:名無しNIPPER[saga]
2019/03/28(木) 00:09:46.40 ID:zC/I/PJL0
確かに写真と顔立ちは変わらない。しかし、写真では白かった頬はほのかにピンクに染まり、唇は艶やかにうるおっていた。
そして、一番写真と違うのはその目。暗く深く吸い込まれそうな瞳は恐ろしいほどに魅力的だった。
あの写真とはまるで違う。写真が蕾なら今、目の前にいる彼女はまさに咲き誇った薔薇のようだ。

しかしその表情をしていたのも一瞬で、俺の顔を見た瞬間に彼女は写真と同じ表情になってしまった。
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage]
2019/03/28(木) 00:11:20.96 ID:zC/I/PJL0
P「えっと、初めまして。俺は君を今日からプロデュースさせてもらう者だ」

そう言って俺は彼女に名刺を差し出した。彼女はその名刺をチラリと見た。

まゆ「…佐久間まゆです」
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2019/03/28(木) 00:13:53.45 ID:zC/I/PJL0
仕事に一段落つけた俺はレッスンルームに向かっていた。今回のレッスンは演技指導だったはず。彼女の演技力はどんな物だろうか、昼と同じような態度でレッスンをしていたら困るのだが…
そんなこんなでレッスンルームに着いた。とりあえず扉を少し開けてこっそりと中を覗いてみる、彼女の自然体の演技を見たかったからだ、決してやましい理由ではない。
中では佐久間まゆがベテラントレーナーに演技指導を受けていた。ベテラントレーナーの言ったお題を自分なりに表現するというトレーニングだ。俺は彼女の演技に目を凝らす。

ベテトレ「かわいく!」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2019/03/28(木) 00:15:35.79 ID:zC/I/PJL0
この時、俺は気が緩んでいた。だから次の瞬間起こったことに対応できなかった…いや呑まれてしまったのかもしれない。

ベテトレ「では、そうだな…」

ベテラントレーナーの出した指示とともに…
以下略 AAS



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