貴虎「何? 再びISの世界へだと?」
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94: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/01(月) 20:50:35.01 ID:zLdtmU2Z0
オータム「今ここで殺してやらぁ!」 バババババッ!

バシャッ
ポチャッ

楯無「ふふっ、なんていう小物発言かしら」

貴虎(水の盾か。随分と高い防御力だが、どういうカラクリだ?)

オータム「くそっ、ガキが……調子づくな!」 ドウッ

バシャッ

楯無「そんな攻撃じゃあ、この水は破れないわ」

オータム「ただの水じゃない……何なんだ!?」

楯無「あら、鋭い。この水はISのエネルギーを伝達するナノマシンによって制御されてるのよ……すごいでしょ?」

楯無「ところで知ってる? この学園の生徒会長というのは『最強』の称号だということを」

オータム「知るか!」 ガシッ

楯無「……」

オータム「ハハハッ! 最強だと? 笑わせんなよ!」 バババババッ!

ドカーン!

楯無「っ……」

貴虎「……」

楯無「……貴虎くん、ここはお姉さんにお任せ」

オータム「ハッ、余裕ぶるんじゃねぇよ」 ガシッ

楯無「っ……動けなくなっちゃった」

オータム「今度こそ、もらったぜ……!」 キィィィ……!


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