貴虎「何? 再びISの世界へだと?」
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93: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/01(月) 20:40:12.54 ID:8xQUvu8VO
オータム「さぁて、斬月をいただくかねぇ。テメェには用がねぇから、殺してやるよ!」

「あら、そういうのは困るわ」

オータム「何っ!?」 バッ

楯無「貴虎くん、私のお気に入りだから」

貴虎「……来たのか」

オータム「……テメェ、どこから入った? 今、ここは全システムをロックしてんだぞ……」

楯無「私はこの学園の生徒会長……故に、そのように振る舞うのよ」

オータム「ハァ? 何言ってんだテメェ……喰らいやがれ!」 ザンッ

グサァ……

オータム「っ!? 手応えがない、だと……?」

楯無?「うふふ……」 ドロォ……

バシャッ

オータム「コイツは……水か……!?」

「ご名答。水で作った偽物よ」

オータム「っ!」 バッ

楯無「はっ!」 ズバッ

オータム「ちっ……」

楯無「あら、浅かったわ。そのIS、なかなかの機動性を持ってるのね」

オータム「何なんだよ、テメェはよぉ!?」

楯無「更識楯無、そしてIS『ミステリアス・レイディ』よ。覚えておいてね」

貴虎(これが、この女のIS……ちょうどいい、性能を見せてもらおう)


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