155: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/09(火) 20:10:01.77 ID:McfG52Sw0
……
…………
鈴「だーかーらー! 右肩部ユニットを拡散衝撃砲に変更した換装装備[パッケージ]データを今すぐちょうだい!!」
156: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/09(火) 20:20:44.31 ID:McfG52Sw0
それから、ところ変わって
楯無「まずは、箒ちゃんのフィジカルデータを調べるからね」
157: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/09(火) 20:21:31.31 ID:McfG52Sw0
そのころ、アリーナ
簪「……」
158: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/09(火) 20:30:03.55 ID:McfG52Sw0
簪「……っ!」 ドウッ
ゴォォォ……!
簪「機体制御は大丈夫。あとは、ハイパーセンサーの接続、連動……」 ピッ ピッ
159: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/09(火) 20:40:02.42 ID:RVUDBfvaO
整備室
貴虎(今回、斬月に不調は見られなかった……あそこで、また何か起きていたら、俺も更識も落ちていたな)
160: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/09(火) 20:50:48.17 ID:RVUDBfvaO
食堂
簪「いただきます」
161: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/09(火) 21:00:04.04 ID:RVUDBfvaO
貴虎「……礼を言う」
簪「うん……えっと、その……」
簪「……よろしく」 スッ
162: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/09(火) 21:00:59.43 ID:RVUDBfvaO
それから、再び整備室
貴虎「さて……この問題を私が問うのは、私自身としても複雑だが……タッグを組んだ以上、問わざるを得ない」
163: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/09(火) 21:10:25.17 ID:McfG52Sw0
貴虎「だが、私以外の人間なら……たとえば、整備課の生徒たちなら、何か打開策を見つけ出すかもしれん」
貴虎「見る限り、お前が他人を頼らずに、その専用機を完成させようとしていることは察するが……」
貴虎(本当は姉から聞いた話だが、それを言うわけにはいかん)
164: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/09(火) 21:20:02.24 ID:McfG52Sw0
そのころ、ところ変わって
箒「今日は、特訓に付き合っていただき、ありがとうございました」 ペコッ
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