高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「3月下旬のカフェで」
1- 20
4:名無しNIPPER[saga]
2019/03/25(月) 18:07:29.35 ID:2uMcbXTl0
藍子「ホットコーヒーとストレートティー……。どっちにしましょう」

加蓮「あれ、ストレートティー即決かと思ってたけど。なんか最近ハマってるんでしょ。お茶」

藍子「はい。でも、こうして並べられると悩んじゃう〜……」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2019/03/25(月) 18:07:59.40 ID:2uMcbXTl0
藍子「ごくごく……。……私の味?」

加蓮「藍子の味」

藍子「私の味」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2019/03/25(月) 18:08:29.60 ID:2uMcbXTl0
加蓮「テキトーでも答えられるようにしときなさいよ。……そういえばPさんから聞いたよ? 次のカフェコラム、遅れてるんだってね?」

藍子「うぐ……。じ、実は今日は、そのことで加蓮ちゃんにご相談が――」

加蓮「見張り役ならやってあげるー」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2019/03/25(月) 18:08:59.64 ID:2uMcbXTl0
加蓮「どーしても手が止まってたらアドバイスくらいはしてあげる。だから、ね? 見ててあげるから、頑張りなさい」

藍子「は〜いっ。……ふふ」

加蓮「?」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[saga]
2019/03/25(月) 18:09:29.33 ID:2uMcbXTl0
藍子「そのカフェに行く途中、ピエロの方と出会って……。近くの劇団の方々が、いつも打ち上げの時に――」カキカキ

加蓮「ふわ……。ヤバイ、眠い……」

藍子「打ち上げの時だけ、出してもらえるメニューが……」カキカキ
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[saga]
2019/03/25(月) 18:10:29.53 ID:2uMcbXTl0
>>8 下から2行目の藍子のセリフを修正させてください。

誤:藍子「お話……したけれど……。そんなこと書いても――」
正:藍子「お話……したけれど……。私とお話したことなんて、書いても――」

以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2019/03/25(月) 18:11:28.97 ID:2uMcbXTl0
藍子「Pさんだって、さすがにそれはって言っていたじゃないですかっ」

加蓮「あれは藍子がずっとヤダヤダって言い続けるからでしょ?」

藍子「だっていやですもん!」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2019/03/25(月) 18:11:58.99 ID:2uMcbXTl0
加蓮「Pさんのことだからなんとなくそんな気はしてたけどさ。またすごい子達が来たよね」

加蓮「藍子的にはどう? 新人ちゃん。ヤバイのが3人とマスク配信が1人とりんごが1個だけど」

藍子「り、りんごが1個?」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2019/03/25(月) 18:12:29.09 ID:2uMcbXTl0
藍子「新人さんの……その、個性もですけれど、もっとびっくりしたことが」

加蓮「ん」

藍子「吸血鬼って、本当に実在していたんですね……」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2019/03/25(月) 18:12:59.30 ID:2uMcbXTl0
加蓮「新人ちゃんの中でも、あの子なら藍子のコラムも読んでくれそうかなー」

藍子「あの子?」

加蓮「りんごちゃん、……じゃなかった、あかりちゃんだっけ? なんか色んな都会っ子を参考にしてるみたいだし」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2019/03/25(月) 18:13:29.24 ID:2uMcbXTl0
加蓮「あーそっか。そうそう。自称りんごの妖精ちゃんが来たばっかりの時にね。奇襲っていうのかな、いきなりふっかけたんだって」

加蓮「あの時は大変だったらしいよー。最初は本人達だけが騒いでたんだけど、面白がったどこかの科学者さんが急にりんごが食べたくなるガスが事務所中に大散布」

加蓮「お蔭で事務所の朝昼晩はすべてりんご定食。さらに東北のりんごのプロモーションをしようとPさんは躍起になって三徹、疲労回復にもりんごジュース」
以下略 AAS



44Res/29.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice