【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
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85: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 00:03:13.96 ID:FUR98O3A0
∬´_ゝ`)「ほーんと頼もしい御一行ねぇ。敵に回ったらと思うとゾッとするわ」

( T)「俺らは正義の味方じゃねえが、善き人の味方ではあるつもりだぜ?」

∬´_ゝ`)「対して変わんないわよ。行きましょう!!船はすぐそこよ!!」


阿音さんが指さす方角に停まる船に向かい、此方も駆け足で急ぐ。受け取ったダイナマイトはケツポケットに捻じ込んだ
秋雲が残った前線が一番の激戦区だったらしい。船の元にいる禍憑は少数だ。理由は明白だった。場を守る海軍兵に混じり、巫剣が三人も配備されていた


菊一文字則宗「夕立さん、提督さん!!」

夕立「菊ちゃん!!」


いずれも、見慣れた顔だ。菊一文字則宗、加州清光、そして紅葉狩兼光


紅葉狩兼光「おっちゃん動いて大丈夫なの!?小夜も!!」

( T)「大丈夫どころの話じゃない」

小夜左文字「赤髪猫野郎如きに心配されるほど、柔じゃないわ……」


前から思ってたけど、小夜ちゃん紅葉に当たりキツい


加州清光「これで全員ですか?秋雲さんは?」

( T)「あいつは残る。話は通ってるか?」

加州清光「手短にですが、はい。副長から『もし奴らが助太刀に来るなら手助けを』と」


完全に見限られてはいなかったらしい。いずみーには後で土下座しようと思った


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