【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
1- 20
84: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/14(木) 23:56:43.88 ID:WtNV0s6A0
小烏丸「思いもよらぬ巧妙な檄じゃったが、先を急ぐぞ!!」

( T)「もしかして俺ボンクラだと思われてる?」

秋雲「はいよっせ!!」


奇妙な返答及び掛け声と共に、秋雲がダイナマイトを禍憑の塊に投げつける
数秒の間の後に爆発し、奴らの身体が宙を舞った。夕立と小烏丸が短く悲鳴をあげる


小烏丸「お、おおお、おぬし何をやっとるんじゃ!?」

秋雲「え?支援。ねー提督。やっぱ秋雲、残るわ」

( T)「理由は?」

秋雲「提督のマジックも長く続くとは限らないし、一人でも手練れがいた方がいいんじゃね?って判断」

( T)「自己評価高い」

秋雲「なーに?秋雲さんじゃ役不足だっての?」


とんでもない。何せ、俺が手塩にかけて育てた艦娘だ
それに、厄介ごとには首を突っ込まない性格のこいつが、自主的に提案までしたのだ


( T)「血祭りにしてやれ」

秋雲「りょーかいっと」


やりたいようにやらせんのが、親心ってもんだろ


秋雲「ほいこれ。自決用に」

( T)「縁起でもねえ」


ダイナマイトを一本俺に投げ渡し


秋雲「さーって、たまには真面目に楽しんで来ますか!!」


ナイフとSIGを引き抜いて群れに向かい駆けた


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
208Res/263.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice