【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
1- 20
146: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 22:02:41.83 ID:FUR98O3A0
長曾祢虎徹「しまった!!狙いは……!!」


一度潜った背ビレは再度浮上し、ある方向へと向かって泳ぐ


夕立「ヒッ……!!」


夕立といずみーがいる場所へと


(;T)「くッ……!!」


夕立は熊さんのお面を着けなかった。あの速さだと『変身』より先に背ビレが到達する
その上、今はいずみーを庇う立場だ。迎え撃つのに集中すれば、彼女に被害が及ぶかもしれない


夕立「ッ……!!」


今にも泣き出しそうだが、山刀と脇差を構えた身体は一歩も引いていない。受け止める気だ
だが止めきれるか?俺ですら押されるほどのパワーだ。ウェイトの軽い夕立が耐えられるだろうか?


(;T)「夕立っ……!!」


咄嗟に出た言葉は、『止めろ』でも『逃げろ』でもなく


(;T)「『伏せろ』!!!!!!」


だった


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
208Res/263.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice