579:名無しNIPPER[saga]
2020/02/25(火) 02:08:44.85 ID:h4Hvdco40
庄司「ということは乱怒攻流たんはまだ紺之介殿と?」
乱怒攻流「そうよ」
庄司「なるほどそれは良かったといいますか、安心したといいますか……紺之介殿ほど刀を解る同志ならば乱怒攻流たんを安易に傷つけたりはしないと某確信しているので」
乱怒攻流(……なーんだ)
表ざたでは塩対応の乱怒攻流であったが内心では少しばかり拍子抜けといった様子であった。というのも彼女は『庄司は自分を手放してしまった後すっかり意気消沈してしまったのではないか』と思い込んでいたからである。
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