57:名無しNIPPER[saga]
2019/03/10(日) 23:04:16.18 ID:xzpENjoO0
乱怒攻流「誰がいつどこであんたを親友だなんて言ったのよ! ……庄司、あたしにいい刀をくれるあんたには出来るだけ協力しようと思ってたけど……やっぱりコイツだけは無理! もうムカつくもん! 叩き折ってもいいわよね」
庄司「ダメだよ乱怒攻流たん。愛栗子たんも某の収蔵刀としてこの家に飾るんだから」
紺之介「たん……? 何だか知らんがそれは無理な相談だな。何しろこいつはもう俺の刀だからな」
紺之介が愛栗子の前に出て刀を構える。その姿は都の時と同様に愛栗子の瞳にはまたも勇ましく映ったが、乱怒攻流はその彼の雄姿をみて鼻で嘲笑った。
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