537:名無しNIPPER[saga]
2020/02/24(月) 01:05:59.38 ID:7Hi8D/RJ0
最早そこに論理などない。
紺之介(こいつら……互いに好き勝手やってるな……)
隙は確かに存在していた。
柄を握る源氏の腕は時節児子炉の暴走に引かれている。だがそこに生まれた隙を埋めるかのように源氏の殴打が差し込まれる。
方やひたすら戦いを愉しむため。
方やひたすら憎き敵を砕くため。
その為に動き続ける鬼は正に無敵であった。
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