520:名無しNIPPER[saga]
2020/02/24(月) 00:47:04.62 ID:7Hi8D/RJ0
彼女らが紺之介の後方でやり取りをする中、源氏は腰の児子炉に手をかけてほくそ笑む。
源氏「じゃ、始めるか」
それが抜刀される瞬間一行は一斉に身構えたがそこから抜かれた白刃を目に一同は驚愕した。
紺之介「なッ……どういうことだ……? 愛栗子」
愛栗子「むぅ。アレは確かに幼刀じゃ……児子炉で間違いないじゃろう。あの刀から臭う黒靄がそれをものがたっておる」
乱怒攻流「なんだかよく分かんないけど……お互いの欲望をいっぺんに満たすためについに本当に結託したってわけね」
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