498:名無しNIPPER[saga]
2020/02/10(月) 18:56:06.90 ID:CaLDwjtG0
紺之介はその美の肩に手を置いて呟いた。
紺之介「ああ分かった。お前の言っていることは相変わらず恋愛脳としか思えんが、だが俺はやはりなんとしてでも生きて帰らねばならぬことを思い出した。そのために全力を持って児子炉と対面しよう」
そしてそのまま背に片腕をまわし愛栗子を抱き寄せた。
愛栗子「あっ……」
紺之介「お前を、俺のものとするために」
荒々しくも繊細に。剣豪、美刀をいだく。
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