490:名無しNIPPER[saga]
2020/02/10(月) 18:46:29.17 ID:CaLDwjtG0
紺之介「ふっ……! ふっ……!」
日に十里ばかり渡り歩き夜は鍛えるために真剣を振るう……当然今日も既に疲労を蓄積させた紺之介の身体であったが何故かその身は眠るにいたらなかった。
紺之介「は……はぁ、はっ……」
その原因は透水から聞いた信じられぬ驚言にあり。再び素振りに勤しめば無心になれるやもと試みた紺之介であったがどうにも動揺を振り払えずにいた。
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