男「この俺に全ての幼女刀を保護しろと」
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414:名無しNIPPER[saga]
2019/10/01(火) 17:44:01.16 ID:htj7Q5Kz0

堪らず仰向けで地に伏した紺之介を見下ろす源氏。あいも変わらず肩に峰を当てるその仕草は何とも緊張感の感じられない退屈そうな様子であった。

源氏「護衛剣術とやらはどこへやったんだ? お前のさっきの一撃……俺には怒りに任せて突っ込んでるように見えたぜ」

上から源氏にそう投げかけられ紺之介ハッとして目を開く。

源氏「ったくよ……話がちげェじゃねーか」

源氏はそう言いながら自身の刀をおさめるとあろうことか彼らに背を向けて歩き始めた。



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