413:名無しNIPPER[saga]
2019/10/01(火) 17:42:22.14 ID:htj7Q5Kz0
駆け出した紺之介の一閃。
勢いは手前もろとも源氏を貫きそうな一撃である。
だが児子炉の前に滑り込むようにして源氏立ちはだかりてその一撃を余裕綽々と受け止める。
紺之介「ぐゥッ……!」
源氏「あんまガッカリさせんなよ紺之介ェ……なんだその突っ張った太刀筋は」
源氏はそのままかちあげるとよろめいた紺之介の腹めがけて賊がごとき荒い蹴りを決めた。
紺之介「がは……」
乱怒攻流「紺之介!」
602Res/308.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20