399:名無しNIPPER[saga]
2019/10/01(火) 17:32:56.19 ID:htj7Q5Kz0
源氏「ほ〜……」
源氏が峰で肩をならしながら児子炉の方を見るとそこには正に紺之介の言う狂犬が君臨していた。
児子炉「フ、フ、フゥゥミィ……!!!」
児子炉の握る熊の人形には布を裂いてしまいそうなほどに力んだ爪が立てられていた。
その様子を目の当たりにした源氏は彼女の興奮度は自らを楽しませるのに十分と評価したようで
源氏「なんだ。確かに面白そうじゃねェか……行ってもきてもいいぜ」
一言そう告げると一先ず太刀を肩から下げた。
紺之介(何とか乗せたな)
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