395:名無しNIPPER[saga]
2019/10/01(火) 17:28:40.75 ID:htj7Q5Kz0
源氏に続いてその下で渦巻く黒煙もまた口を開く。
児子炉「あ、り゛……す! フゥゥミィ゛……!」
刃踏「……炉ちゃん」
愛栗子「……」
刃踏が背の娘を降ろすとそれは黒煙の邪気に当てられてうたた寝の夢から目を覚ました。
奴「あぁう」
奴は寝くじをかく間もなく刃踏の背後に身を隠す。
幼児も黙り込む程の緊迫した空気がそこにはあった。
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