392:名無しNIPPER[saga]
2019/10/01(火) 17:26:59.89 ID:htj7Q5Kz0
紺之介は一つ大きめの深呼吸をすると深くうなづいて重く決心した。
紺之介「分かった。確かに考えてみれば源氏は手練で児子炉もまた幼刀……誰の傷も増やさずして楽になる方法が少しでも存在しうるのなら使わぬ手はないな」
乱怒攻流「ま、それもそうよね」
乱怒攻流が一言挟んだ後紺之介は申し訳なさそうに呟いた。
紺之介「……フミ」
刃踏「はい?」
紺之介「任せたぞ。信頼してるからな」
刃踏「はい」
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