30:名無しNIPPER
2019/03/07(木) 06:21:06.53 ID:ThCWRdKl0
丸刈りの男「そいつ、幼刀なんだろ? ウチの宝刀マニアがその兄ちゃんの腰につけた碧色の鞘に目ぇつけてよ……それを大人しく譲るってんなら痛い目には合わせねぇぜ?」
紺之介「いかにもといった連中だな。白昼堂々しかも民の集まる茶屋でとは……直ぐにでも警備隊が飛んでくるぞ?」
丸刈りの男「それまでに終わらせるだけの話よ」
紺之介「俺としてもそっちの方がありがたいな」
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