288:名無しNIPPER[saga]
2019/07/10(水) 18:11:47.37 ID:QarN0Zl90
愛栗子「そうか。よかったの紺……こやつはよく出来た男じゃ」
愛栗子が清すぎるとも言える彼に賞賛の言葉を送りその言葉をもって彼らの対話は一度畳まれた。
座っていた幼刀二人と茢楠はその場を立ち上がった。これにて話は一件落着……と誰もが納得したかと思いきやその中で紺之介だけがまだ腕を組み胡座をかいていた。
愛栗子「どうしたのじゃ紺。足でも痺れたか」
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