281:名無しNIPPER[saga]
2019/07/10(水) 18:06:39.27 ID:QarN0Zl90
彼の言葉にしばらく間を抜かした茢楠であったが再び座り直すと己への戒めのつもりだったのか、はたまた僧故の温厚さか、快く紺之介の要望に応えることとした。
茢楠「ええいいでしょう。やはり、気になってしまいますよね」
乱怒攻流「まぁいいんじゃない? 本人もああ言ってるんだし」
愛栗子「〜……」
愛栗子だけがなんともいえぬ表情で下唇を歯をあてがう中、茢楠は語り始めた。
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