257:名無しNIPPER[saga]
2019/04/21(日) 10:22:34.18 ID:f3jC59Mz0
紺之介「……は?」
彼女の出した結論に納得いかずの紺之介が声を荒げて反発する。
紺之介「何を言っている愛栗子! そんなことをすれば……」
当然のことであった。彼にとって今ここを離れるということは奴の収集を諦めるということである。それは客人の依頼を裏切るばかりか己の野望すらも危うくする決断であったからだ。
602Res/308.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20