214:名無しNIPPER[saga]
2019/04/21(日) 09:35:40.85 ID:f3jC59Mz0
…………………
紺之介「幼刀と戦うこと……だと?」
源氏「そうだ。最高は俺のぼやきを聞き入れそれを成すための方針を与えてくれたってわけだ」
彼は脳裏に浮かび上がる懐かしき過去を探るように額に左中指を当てて滑らせた。
原氏「幼刀の戦闘力や性能は人知を超えたものなのだと聞いたモンでな……そいつを聞いたときは血湧き肉躍ったぜ……だが奴はこうも言っていた」
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