197:名無しNIPPER[saga]
2019/04/08(月) 22:55:17.83 ID:/2q0Qaon0
紺之介「源氏……」
紺之介はそう呟いて己の旅の記憶を辿りつつ彼が何者なのかを改めて模索し始めた。
まだ信用ならなかったのだ。『全くの他人を一目見ただけで強者と決めつけ尚且つそれだけを理由に斬りかかる』彼の心情を。
紺之介(何処だ? 何処でヤツと俺は会った……露離魂町にこんなやつは……なら夜如月、、いや違う。しかし導路港にもこんな男は……)
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