117:名無しNIPPER[saga]
2019/03/13(水) 18:44:04.37 ID:BBwPih0C0
紺之介本人もう少しで全てが明らかになる気がしながら疑問が疑問を呼び唸りを重ねるばかりであった。
そんな彼を見ていて不憫と思ったのか乱怒攻流はあらぬ方向で話を完結させようとした。
乱怒攻流「なんだか知らないけどさ〜? あたしら刀になってからもう何年も経ってるんだし、実際に生きてたころとは性格が違ってる子がいたっておかしくないと思わない?」
乱怒攻流「あんたらが旅に出た理由の児子炉だってそう。愛栗子は知ってるだろうけど、あの子生きてたころはただただ将軍様にベタベタしてただけの将軍様大好きっ子だったのよ?」
乱怒攻流「そんな子が今やあたしらを破壊しようとしてるんだから……透水が海好きを拗らせて一人海賊やってたって何もおかしくないでしょ」
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