マーティ・マクフライ「えっ? ドク、糞を漏らしたのかい?」
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36:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/21(木) 23:45:44.49 ID:GHbflzSB0
「パパ……ママ」
「あら寝坊助さん、おはよう」
「マーティ、寝る時はちゃんと着替えなさい」

翌朝、起床したマーティは、両親と遭遇した。

「何が始まるの……?」
「今、終わったところよ。ねぇ、あなた?」
「ああ、母さんの尻穴は今でも最高だ」
「もう、子供の前でやめてよ」

トイレから2人揃って出てきた両親。
信じられないくらい、イチャついている。
トイレの中で一体何をしていたのか。
それを問いただす暇なく、ビフが来訪した。

「マクフライさん、お届けものですよ!」
「ありがとう、ビフ」

やけに腰の低いビフが、小包を父親に届けた。

「これはお前へのプレゼントだ」
「僕に?」
「ああ、包みを開けてみなさい」

そう促されて、受け取った包みを開封すると。

「これって、もしかして……?」
「いつも言ってるだろう? 為せばなる、と」

その中には、SF小説が入っていた。
著者は、ジョージ・マクフライ。
彼は、若かりし頃の夢を、叶えたのだ。


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