56: ◆Giu6rR0Y.o[saga]
2019/02/06(水) 00:57:22.38 ID:86RHLwSP0
カキ「そういえば決勝戦といえばアセロラ!あの強さはヤバかったな!」
サトシ、スイレン「!」
マーマネ「うん、バトルの強さもそうだけど、何と言ってもあの気迫!」
マーマネ「いや……もはやあれは気迫と言うよりも鬼迫と言うべきかな?」フフフ
マオ「なにが鬼迫よ!上手いこと言ったつもりー?女の子になんてこと言うのよマーマネー!」ジトー
マーマネ「いやぁ……ハハハ…僕はそんなつもりじゃ……」
サトシ「ねぇ、アセロラ…そんなにすごかったの?」
マーマネ「すごいなんてもんじゃないよ!あれはバトルの鬼だねー!」
マオ「まだ言う?」ジロッ
マーマネ「ご、ごめん……」
リーリエ「ですが実際、お兄様は完全にアセロラに気圧されていましたからね…」
サトシ「あのグラジオが!?」
カキ「ひょっとしたらアセロラ……今ならサトシよりもバトルが強いかもな?」ニヤニヤ
サトシ「マジ…?」
スイレン「…………」
リーリエ「大丈夫ですよスイレン」ヒソッ
スイレン「リーリエ……」
リーリエ「私はアセロラと仲良くしているんですが…スイレンが不安に思うようなことをアセロラは絶対にしません。心配しないでください」ニコッ
スイレン「リーリエ…ありがとう」ホッ
マオ(あー……それでスイレンはさっきからアセロラの話題が出ると不安そうな顔してたのかー)
マオ(まったく、私にも相談してくれればいいのに!スイレンったら水臭いんだから!)
マオ「サトシ!何があったかは知らないけどさ、スイレンを不安にさせるようなことしちゃダメだよ!」
サトシ「え?」
ピカチュウ「ピカピィ」
65Res/87.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20