グズマ「何が島巡りだ!カントー地方だ!」
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110: ◆akrJA.dFs.
2019/01/30(水) 16:57:13.01 ID:zaD29lkD0

スリーパー「スリーパーっ!」【サイコキネシス】で動きを止める

アメモース「アメーッ!?」静止させられる

ナツメ「よし!いいわよスリーパー!」

グズマ「チッ…機転を利かせやがったか、できる奴だな」

スリーパー「スリッ!」耳を耳の穴に入れて防ぐ

ナツメ「これでもう【むしのさざめき】は効かない!アメモースはお終いよ!」

バチンバチン!

スリーパー「スリーパーァ…」スタスタとアメモースへ近づく

プルメリ「マズイ!スリーパーは【さいみんじゅつ】が得意なんだ!このままだと眠らされるよ!」

グズマ「…」

スリーパー「パァ…」にたりと静止しているアメモースの前に

そしてコインを揺らしていく

グズマ「そう、その角度だ…そこが丁度いい」

ナツメ「え…?」

グズマ「耳塞いで動きを止めたからって安心したな」

グズマ「オレのポケモンはオレと同様うるせえからよ」

アメモース「アメッ…」ニヤリと笑う

ナツメ「何…?この状況では【エアスラッシュ】も【むしのさざめき】も…」

ナツメ「ハッ…!まさか…

ムチを叩…グズマ「口も塞いだ方が良かったな」

アメモース「モーーーーーース!!!!!」【ハイドロポンプ】発射

スリーパー「スリーパー!!!!!!!」近距離でまともにくらう

バタッと

スリーパー「スリーパァ…」ひんし

審判「スリーパー戦闘不能!」

プルメリ「よし!これでグズマが逆転だ!」







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