グズマ「何が島巡りだ!カントー地方だ!」
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111: ◆akrJA.dFs.
2019/01/30(水) 23:09:19.97 ID:uLhRorml0

ナツメ「そんな…どうして…」

グズマ「テメェが本気じゃねぇからだろ」

ナツメ「私は本気で…!」

グズマ「悪いがポケモンバトルはテメェのキャラ守りながら出来るほど優しいものじゃねぇんだよ」

ナツメ「私は…!」

グズマ「確かに相手の指示を聞かずにバトルするのは難しい、相手が何してくるかわからねえからな、反応が遅れる」

グズマ「確かに本当にテメェがテレパシーでポケモンに指示してんなら対策は出来ねえし厄介だ。だけどテメェが指示してんのは…」



グズマ「そのムチでだろうが」



ナツメ「…!」

グズマ「テメェのポケモンが動く時オマエはいつもムチを叩いていた。どのパターンがどういうことを指示してんのかは知らねえがムチで指示してるのはわかった」

グズマ「だからバリヤードはオレが大声を出した時ムチの音を聞き取れず焦った。」

グズマ「だがオマエはムチのトリックが暴かれた後もムチで指示を出すことに孤立した」

グズマ「直接声で指示してれば対応できる場がいくつもあったのにだ」

グズマ「オマエの敗因はただ一つ…ポケモンよりキャラを優先したからだ。そんなもんトレーナー失格だ」

ディレクター「そんな…ナツメ君の超能力が嘘だなんて…」

プルメリ「まぁ結局超能力なんて…ん?でも待てよ…じゃあ超能力が嘘なんだったら【グズマの手持ちを言い当てた】ことと【あたいの手を開かせた力】は…?」

グズマ「オマエみたいな奴がジムリーダーなら隣のからてだいおうのオッさんの方が…

バッ!


ナツメ「だまれ!!!」


グズマ「ッ…!」宙に浮く

プルメリ「グズマ!?どうして!?今エスパータイプのポケモンは外に出てないのに…!?」




ナツメ「オマエに何がわかる!オマエに私の何がわかる!私はエスパー少女だ!エスパー少女じゃないといけないんだよ!!!!」









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