マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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58
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/02(土) 17:57:17.58 ID:Xof2pr7u0
>>56
マクギリス「彼女の巨大なナックルにはスプリングを利用したパイルバンカー機能がある。彼女らの出来は素晴らしいの一言に尽きる、バンダイ製に比べて組みやすさに難はあるがそれを補って余りある子達だ。君も是非、組んでみたまえ」
59
:
名無しNIPPER
[sage]
2019/02/02(土) 20:44:49.36 ID:a4dM2mMK0
本人が望んだ形かどうかは別として、白騎士事件で力を示したISは認められて世界は変わった
マッキーがやろうとしていた事の一部、純粋な力で世界が変えられると証明してしまった世界でもある
60
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/03(日) 01:11:58.69 ID:oXjDLUXa0
>>59
マクギリス「確かにその通りだ。しかし、未だ世界は性別による差別が残っている。私は証明せねばなるまい、生まれも性別も所属も関係無く、人が己の力を研ぎ澄ます事で、誰であろうと退屈な世界に変革を齎す事が出来るのだ、と」
マクギリス「では諸君、いよいよはじめるとしよう」
61
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/03(日) 01:26:53.80 ID:oXjDLUXa0
鈴の背後から、出席簿が振り下ろされた。意外と硬いのだが。
千冬「ホームルームが始まる。クラスに戻れ」
鈴「ち、千冬さん…失礼シマシタ!」
以下略
AAS
62
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/03(日) 02:08:13.60 ID:oXjDLUXa0
食堂に着けば、件の少女、凰鈴音が我々を待ち構えていた。
鈴「待ってたわよ、一夏!」
一夏「鈴、そこすっげえ邪魔だぞー。食券出せないし」
以下略
AAS
63
:
名無しNIPPER
[sage]
2019/02/03(日) 02:46:45.46 ID:aZYj3XzKO
この世界でマッキーが「俺」と言う日が来るのか目が離せない+720アグニカポイント
64
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/03(日) 02:49:36.66 ID:oXjDLUXa0
セシリア「時にマクギリスさん、放課後は何か予定はお有りですの?もし宜しければ特訓などは…」
マクギリス「すまない、放課後はグリムゲルデの開発元が私に会いに来る予定でね。長い話になりそうだ」
セシリア「それは、残念ですわね」
以下略
AAS
65
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/03(日) 03:07:48.20 ID:oXjDLUXa0
放課後。案内された一室に、彼は居た。
マクギリス「…待たせて、すまないな。…石動」
石動「…いえ。准将との別れからすれば、些細な時間です。お久しぶりです、准将」
以下略
AAS
66
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/03(日) 03:19:17.81 ID:oXjDLUXa0
マクギリス「彼女の技術提供を利用したのが、グリムゲルデやグレイズか」
石動「はい。こちらからの見返りは勿論…」
マクギリス「エイハブリアクター、だな。この世界に無く、我々が提供出来る技術となればそれしかあるまい」
以下略
AAS
67
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/03(日) 03:32:31.50 ID:oXjDLUXa0
マクギリス「他には無い物として明確なのはこれだけだ。鉄華団の諸君にも適正者が居れば阿頼耶識、というだけで納得出来た物だがな」
石動「ならば、誰かに施術を行うというのはいかがでしょう」
マクギリス「…いや、良い。要らぬ争いの火種になるかも知れん。しばらくは様子見だ」
以下略
AAS
68
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/03(日) 03:40:18.78 ID:oXjDLUXa0
次回予告
マクギリス「石動との会談を終え、グリムゲルデを自由に扱う許可が下りた。そんな矢先のクラス対抗戦」
マクギリス「一回戦の相手は、二組の凰鈴音。激闘の最中に、想定外の乱入者が現れる」
以下略
AAS
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