マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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231: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/04/30(火) 01:32:19.97 ID:VQOjTs+l0
ラウラ「ぷはっ」

マクギリス「なかなかに、凄まじい勢いだったな…」

外観では平坦に近い部分もあるはずだったのだが、思いの外減速せずにプールに投げ出された。

ラウラ「さ、流石にあの勢いは何度も味わいたいものではないな…」

マクギリス「同感だ。では、時間もまだある。流れるプールはどうだろう」

ラウラ「ふむ、それはいいな」

プールサイドを、手を繋いで歩く。道中で浮き輪を買う。

マクギリス「…ん?」

三日月「あれ、チョコレートじゃん」

「あれー、ファリりんも来てたのー?」「うわ、ボーデヴィッヒさんの水着可愛いなー」

マクギリス「三日月、君とこのような場所で出会うとはな」

三日月「うん。本音ちゃん達に誘われたから」

マクギリス「そうか。てっきりオルガ団長達と来るものと思っていたが」

三日月「オルガ達は仕事。夕方には合流するってさ」

マクギリス「そうか。では、また夕方に」

三日月「うん」

ラウラ「…良かったのか?共に遊ぶというのも、手ではないのか」

マクギリス「言ったろう?今日は君と私の二人で、こころ行くまで遊ぶのだ、と」

ラウラ「マクギリス…まったく、流石は私の嫁だ」


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