マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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232: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/04/30(火) 02:09:31.65 ID:VQOjTs+l0
流れるプールで、ラウラを浮き輪に乗せて共にゆっくりと漂う。

ラウラ「…その、だな。マクギリス」

マクギリス「何かな?」

ラウラ「ありがとう。お前のおかげで、私はこの様な幸せな時間を過ごせている」

マクギリス「私の、か…そうであれるならば、嬉しいな」

ラウラ「お前のおかげだ…お前が居てくれたから、大事な事に気付けたのだからな。だから、これからも私を見ていてくれ。道を間違わないように」

マクギリス「無論だ。約束、しただろう?」

ラウラ「…ありがとう、マクギリス」

マクギリス「ああ。では、共に遊び尽くそう。今日はまだ始まったばかりだからな」

ラウラ「ああ、楽しもう!」

夕刻まで、ラウラと共に様々な事をした。その中で見られたラウラの笑顔は、私の記憶にしっかり刻まれた。


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