ブラックホール「なにぶん、悪気や悪意はないもので」
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8:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/19(土) 21:40:21.99 ID:PudWixl40
「もしもお前が、10光年先に居たとしても」

落ち着いて、冷静に、学んだことを活かして。

「俺の想いは、決して、君のことを離さない」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/19(土) 21:43:36.95 ID:PudWixl40
引き続き、もう一作品、投稿します。
とはいえ、本編とは一切関係ありませんので、興味ある方だけでお愉しみください。

それでは以下、おまけです。


10:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/19(土) 21:44:44.14 ID:PudWixl40
「あー……飲み過ぎた」
「大丈夫? 気持ち悪いの?」
「ちょっと、ヤバいかも」
「じゃあ、トイレに行こ」

以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/19(土) 21:46:48.23 ID:PudWixl40
「大丈夫?」
「申し訳ない……申し訳ない」

心底申し訳なさそうな男友達を見て胸が弾む。
弱っている男の人は、可哀想で、可愛かった。
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/19(土) 21:48:43.53 ID:PudWixl40
「ごめんね、でも君の為だから」
「う、うん……わかってるよ」

言い訳は完璧。これで無問題。さて、お次は。

以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/19(土) 21:50:55.25 ID:PudWixl40
「そろそろ、出そうなんだけど……?」
「早すぎ。我慢して」
「も、もーいいかい?」
「まーだだよ」
「うぅ……もう、限界だってば」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/19(土) 21:52:25.92 ID:PudWixl40
「ふーん。君って、私のことが好きなんだ」
「……はい」
「じゃあ、好きって、ちゃんと言葉にして」
「……好き、です」
「私のこと、愛してる?」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/19(土) 21:53:55.55 ID:PudWixl40
「今日から君は私の犬だから。わかった?」
「わん!」
「よろしい」

これにて躾は完了。犬にはご褒美をあげよう。
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/19(土) 21:55:12.60 ID:PudWixl40
「えっと……どうしたらいいんですかね?」
「私に命令して」
「命令って、たとえば?」
「そこで、うんちしろ、とか」
「おっ?」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/19(土) 21:56:28.08 ID:PudWixl40
「や、優しくして……」
「うるせぇ! 犬の癖に喋んな!」
「くぅ〜ん」
「おら、尻を出せ。ぶっ叩いてやっからよ!」
「きゃんっ!」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/19(土) 21:57:55.92 ID:PudWixl40
「ふぅ……愉しかった」
「私も、とっても愉しかった」

あらかじめ用意していたビニール袋を活用し。
とりあえず拾える分の汚物は回収しておいた。
以下略 AAS



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