33: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/01/19(土) 00:03:06.73 ID:ngn5gcrC0
凛「乃々のためだけじゃないんだよ」
乃々「え?」
亜季「私もであります。この三人と、そして自分のために。今日ここに来て、よかったと思っています」
凛「私も乃々に感謝したい。結局解釈は、乃々にまかせっきりだったし」
亜季「いやはや、乃々様様であります」
乃々「そんな……私も、二人がいなかったら、自分では辿り着けなかったですから……」
凛乃々亜季「「「……」」」
凛「ふふ」
亜季「ふふふっ」
乃々「……ふふ……」
−−−
ブロロロ…
亜季「P殿」
P「ん?」
亜季「アイドルは最前線で戦いますが……それは、P殿や作詞家殿、作曲家殿、たくさんのスタッフさん達に兵站を調えられて、初めて戦えるのだと改めて感じました」
乃々「美玲ちゃんが……せ、戦友って言ってました……」
凛「そして、願いを……夢を届けたいファンたちがいる」
亜季「P殿の願いも、私達の歌に乗せさせてください」
P「それは……いいのか? 大変だぞ?」
亜季「お任せください。必ずや、届けてみせるであります」
P「プロデューサー冥利に尽きるな。楽しみにしてるよ。ああ、そうそう」
亜季「はい」
P「この曲、作詞と作曲、別名義だけど同じ人」
亜季「マジですか!」
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